結局何も変わっちゃぁいない

オナ禁という手法で人生を改善させるというコンセプトを中心に据えて始めたこのブログ。
私は今どうなんだということで、そもそものリビドー(性的欲求の低下)により、オナ禁という領域には以前ほど熱量はありません。

が、最近NHKで立て続けにこれらの特集を見て少し、思うところがあります。

www.nhk-ondemand.jp

 

性に関するテクノロジーは

・AI

・VR

もっとベースラインでは

・スマホの普及率

によって、ポルノが本当に身近で、より過剰な刺激を我々に与えます。

私がオナ禁に奮闘していた時よりも、遥かに、ポルノ依存症で悩む人は増えているでしょう。

上記のNHKの特集ではポルノ依存症の問題も取上げていました。

この私の記事で紹介しているウィルソン博士の論文をベースにポルノ依存症の害を説明していました。

(ちなみにゲーリー・ウィルソン博士はお亡くなりになられているそうです。ご冥福をお祈りします)

 

www.stoicman.site

私が6年前にこのようにポルノ依存症に警鐘を鳴らしていた時よりも、もっと、もっとオナ禁が必要になっている人は多いでしょう。

最近は「メンズコーチ」という人たちがオナ禁を男磨きという切り口で、紹介されることが多いですが、今や事態はもっと深刻に、今後もポルノ依存に悩む人は多く出てくるでしょう。

ポルノの弊害を考えると、オナ禁というのはテストステロンを高めるという観点より、ポルノによって脳がダメージを受けており、オナ禁によってそのマイナスが本来の機能に戻るという観点がふさわしいように思います。

直近では水原一平さんがギャンブル依存症ということで依存症の恐ろしさがクローズアップされましたが、ポルノ依存症もまた、金銭的なダメージが少ない分、そして「性」というタブー視されがちな領域であるがゆえに目立ちませんがかなり深刻な状況が続いていくでしょう( ^ω^)・・・!

 

かくいう私は・・・・
完全に絶てているかというと実は微妙です・・・・
華金にやっちゃいがちですわ・・・・・

 

私はギャンブルはやったことがないのですが、それはもう一度でも手を出したらギャンブル業界の脳ハックに勝てないことを自覚しているからです。

そういう意味では、やめられていない時点で、私はポルノ依存の芽はまだもっているかもなのです

 

うし・・・・

始めるか・・・・・

久しぶりに・・・・・・!!!!

 

オナ禁 1日目